久しぶりの更新には訳がありまして。。。
2019年1月5日に事故しました。
道路を走っていたら左から車が突っ込んできました。
まだ購入して一年経っていないのに悲しいです。
もくじ
事故直後の写真
事故直後に一枚だけ写真を撮りました。
けが人は出ませんでしたので良かったのですが、車が大ダメージを受けてしまいました。
以前、カーリペアーワークス 星空さんでデントリペアで凹みを直してもらいましたが、それどころじゃなくなってしまいました。
ドアパンチ悲しい!なんて言っていたのですがもうそんなもんじゃないダメージを受けてしまいました。
凹み修理程度の方は上の記事を見てみてください。
事故が起きた時の対処方法
私が経験した事故後の処理について備忘録として残しておきます。
安全確保し、車を移動
道路のど真ん中で事故をしました。
そのまま止まっていると交通の妨げになるので細心の注意を払って車を安全な場所へ移動します。
警察へ連絡
相手の状態を確認して警察へ連絡しました。
すぐにお巡りさんが来てくださり、事故処理を行ってくれました。
車のダメージ、状況把握を聴取されました。
免許証、車検証、自賠責保険の用紙の確認を行いました。
「何時何分にどこで事故を起こしたか」という情報を統一するためメモするよう促されました。
お互いの連絡先交換
保険会社を通してやり取りを行いますが、お互いの連絡先を交換しておいた方が良いです。
可能であれば、電話番号、住所、氏名、生年月日などをメモさせていただいた方が話がスムーズになるケースがありそうです。
保険会社への連絡
警察との話が終わると解散になります。
私はその場で保険会社へ連絡しました。
保険の契約書はWEB証券でしたので、フリーダイヤルから電話し、詳細を確認していただきました。
私の保険会社は東京海上日動
私が加入していた保険は東京海上日動さんです。
事故直後に電話しましたが、年始にも関わらずすぐにつながりました。また担当者への接続も非常に早く助かりました。
使うことはないと思いましたが、保険会社のお世話になってしまいました。。。
事故の起きた日付・時間を聞かれたので、警察の方とやり取りした内容を伝えました。
車両保険の内容
車対車「車両損害」保障特約 + 車両危険限定保障特約
に加入していたため、今回のケースは保険範囲内でした。
契約した時はしっかり考えていたのですが、時間が経つと忘れてしまうもので、これを聞くまで費用がバカにならないととても焦っていました。
結果、保険も使えそうなので安心しました。
保険会社から相手へ連絡
相手への連絡もしてくださいました。個人対個人で話を進めるとややこしくなるので、ここからは保険会社同士の話し合いになります。
逆に相手の保険会社から私の方へも連絡がきました。JAの方でしたが非常に丁寧に対応してくださいました。
自走で修理屋さんへ
お店がやっているかわかりませんでしたが、自走してネッツトヨタさんへ向かいました。
片側凹みまくった車を走らせていると、なんとなく他の人からの目線が気になりました。
うわあ、あいつ車ベッコベコじゃん って指さされていたかもしれません。。。
悲しい。
お店へ持ち込んで、警察や保険会社とはやり取りを済ませているということを伝えました。
ネッツトヨタさんも慣れているようで私を落ち着かせるようにお話ししてくださいました。
このあとは、私は同席しませんでしたが、相手の保険会社立会いで私の車の修理費用を見積もっていただきました。相手の保険会社も立会いなので余計なところは直しません。今回の事故で得た傷を修理するよう話を進めていってくれました。
修理費用が出ました
約1ヶ月の入院後、修理が完了し費用が出ました。
約80万円の修理費用でした。
か、悲しい。
過失割合について
やはり向こうが突っ込んできてしまったという状況でも、こちらも走行しているという状態では0:100にはならないと言われました。
私は、残価設定で車を購入しているので、返還するときの価値が事故によりとても落ちてしまう、そこもしっかり保障していただきたい。
という話を強くアピールしましたが、これはどうも叶わぬ保障のようでした。
あくまでも保険は修理に関する保障、車の価値を落とす修理になろうとも、価値に関する保障はなかなかしてくださらないそうです。
結果5:95の割合となりました。
(相手の修理費用 + 自分の修理費用)の5%を私が支払い
等形になりました。
相手の修理費用が30万円ほどでしたので、私の負担は5万円ほどでした。
保険は使わず支払いへ
私は86を購入したタイミングで初めて保険に加入したので等級は6等級でした。
保険を使うとなると3等級ダウンし、保険料がめちゃくちゃ上がってしまうので保険はなるべく使いたくない方針でした。
負担額が5万円ということで、私は保険を使わず支払いをすることに決めました。
最後に
備忘録として記事へ残させていただきました。
事故を初めてしましたが本当にけが人が出なくて良かったです。
事故直後は放心状態でしたがなんとか持ち直せたのも保険会社のおかげかもしれません。
私の場合は保険会社の担当者様が相当やり取りをしてくださったので大変助かりました。東京海上日動さんに大変感謝しております。こちらの保険会社では電話だけではなくオンラインで掲示板形式のようにやり取りもできるので、普段平日は仕事をしている私にはとても助かる機能でした。
やはりかなり大きい会社なのか電話もつながりやすかったのはとても助かっています。東海さん、とても良いのでこれを機会にみなさんにおすすめさせていただきたいと思います。
まずは事故を起こさないことが第一ですが、万が一起こってしまったら二次事故を起こさないよう最新の注意を払ってください。
みなさんが安全運転で事故のないカーライフを送れますように。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。