TOYOTAの86が2018年1月26日に納車されました。
納車された足で神奈川から千葉へドライブしてきました。
感想
低い位置から見る景色は新鮮!
力強い走りはワクワクする!
機敏な走り!
坂道を登る時にエンジンオンに包まれる車内は心地よい!
今の所全然距離を乗れていないので、このくらいしかないのですが、とっても満足しています!
今回は納車されて初めての投稿になるので、GTクラスの純正の写真を多く載せたいと思います。
購入予定のある方是非ご覧ください。
もくじ
外観写真
まずは外観の写真です。
ナンバープレートは画像を加工しています。
フロント周辺
車高1.3m!
運転席から見える高さは地上から約1m!
ダンプカーのタイヤよりも低い目線でした。
シーケンシャルウインカーではありませんが、LEDのハザードランプはキレが良くてとても良いです。シーケンシャルウインカーとは最近のレクサスとかアウディで見られるような流れるウインカーのことをいいます。
LEDを実装している基板の色が見えるのが少し残念です。黄色っぽいというか、肌色っぽいというか。
ちなみに、スモールランプもLEDです。こちらはもちろん白色。
フォグランプは純正です。白色LEDになります。点灯することで濃霧時でも存在感をしっかりアピールできます。点灯写真は暗い時に撮って、記事追加します。
ハチロクの前期と後期で見分ける場所として大きく違うのが、この空力パーツ部分です。前期型にはこの3本の空力パーツはないため、パッと見で判断できます。
フロントライトにさりげなく86のロゴがあります。キラッと輝いています。
サイド
フロントのフェンダーエアロフィンです。ボディと若干色が異なっているのが少し気になります。ボディよりも少し黄色っぽい?
そしてこの下に86のロゴがあります。
前期モデルは不思議な形状(ダンベルみたいな?)でしたが、後期は86ロゴのみですっきりしました。
ホイール
純正でもとてもかっこ良い見た目です。スポークは細いデザインでスポーティな見た目。
ホールは5つです。ナット交換でもしようかなと思っています。ブレーキはブレンボにオプションしたかったのですが、高額のため断念。赤いブレーキキャリパーがかっこよかったんだが…。
純正のタイヤは以下。
トヨタ86の純正タイヤは、215/45 R17になります。断面高さが低く、ホイール全体が大きく見えます。
ツライチではないため、ツライチ希望の方はスペーサーを入れなくてはなりません。若干ボディよりも内側にホイールが入っていますね。この辺もアレンジしていきたいです。
リア
リア側から見るとこんな感じです。リアは丸みを帯びています。
給油口は右側にあります。ハイオクです。
シャークアンテナや、ドルフィン型アンテナ なんて呼ばれています。すっきりしていますね。
リア側には熱線が入っているので、曇った際にはボタンをポチッと押して曇りを解消しましょう。
個人的には前期のテールランプよりも後期の方が好きです。
リアのハザードランプももちろんLED
ズームして写真を撮ってみました。
マフラーも太くて存在感がしっかりとあります。
リアのフォグランプはGTではデフォルトでは付きません。オプションで数万円払うと赤い三角を点灯できるようになります。今回私はオプションでつけなかったので、赤い部分は点灯しません。
両サイドの白い部分はバックする時に白色 LEDが点灯します。
マフラー、車体底面
マフラーにSUBARUの文字を発見!スバル工場で作られているというのをここで実感しました。
トヨタの工場ではなく、スバルの工場で製造されています。
こんなところにスバルの文字を見つけて少しだけテンションがなぜか上がりました^^
以上が外装の写真でした。
続いて車内を紹介していきます。
内装写真
外から見た中のシートがインパクトを持たせるように、赤いラインの入ったシートにしました。
真っ黒シートか、赤いラインが入ったシートのどちらかが選べるようになっていて、赤を選びました。
ステッチもかっこいいです。
どちらでも追加料金はなかったので、お好みでチョイスしてください。
スピードメーター純正
いろいろカスタマイズしている人もいますが、純正はこちらになります。
センターが白色背景、左のスピードメーターは260km/hまで。右の車情報表示は液晶になっています。平均燃費は、平均速度、残りの走行距離など自分の好きな内容を表示することができます。
ハンドル
ハンドルは本革になっていて、握るとフィット感がしっかりあります。赤いステッチも好印象です。
パドルシフトがついています。左側にはボリュームコントロール、オーディオ切り替えボタンがあります。また、クルーズコントロールのボタンは右側にあります。
高速道路でのみの使用にしてください、とディーラーの方に念押しされました。
速度を一定に保つことのできる機能です。特に前の車との間隔を一定に保つ といった機能は付いていないので注意が必要です。
ハンドル右側についているのは、表示パネル操作用のボタンになります。
その他内装
運転席側のボタンについてです。ボタン周辺にはカーボン調のフィルムが貼ってあります。
エアコンのコントローラーはこんな感じです。GTクラス以上はオート機能が付いているので基本的には"Auto"を押すだけです。
エンジンスタートはここにあります。ブレーキを踏みながらエンジンスターとボタンを押してください。
エアコンの中央吹き出し口はだいぶスリムです。でもしっかり風は出てくるので安心してください。
ハチロクは車内がそんなに広くないので、暖房をかけたところ割とすぐに温まりました。
ミラーの形状は四角ではなく、五角形。ベゼルレスのようなデザインでスッキリしていてかっこいいです。
GTクラスではサイドミラーに熱線は入っていません。寒冷地仕様にするとヒーターがつくそうです。冬、曇りをすぐに解消したい方、雨の日の水滴をすぐに飛ばしたい方は寒冷地仕様にしておいたほうがいいかもしれません。
寒冷地仕様はその他に、バッテリーの容量アップ、フロンドフェンダーサイドパネルプロテクタがつくそうです。
後部座席について、運転席の後部座席は座れません。なぜかというと、運転するための基本シート位置に設定すると、後部座席の足の置き場がなくなります。。。
助手席側だったら前につめればギリギリ後ろの席は座れます。 しかし、本当にギリギリです。基本は二人乗りですかね^^;
旧車スイフトについて
2010年に購入したスズキのスイフト、長くお世話になりました。距離は12.7万キロ。まだまだピカピカで綺麗でしたが、悲しくもさよならしました。
ディーラーでの下取りは0円でした。。。ですが、家の近くの車屋さんに聞いたところ、「車検が残っているので、少しだけ頑張ります」と言って、5万円いただきました。0円じゃなくてよかった^^
ちなみにビックモーターに持って行ったのですが、一瞬で0円判定でした。。。
学生の時からお世話になりました!スイフトありがとう!
買取は以下のようなページから見積もれます。ネットでの見積もりも有効活用すると良いでしょう。
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最後に
納車されて200kmほど走行しました。
天気の良い日に、新品で綺麗な状態で撮影することができました。
内装・外装とともにもっと詳しい紹介を今後していきたいと思います。
納車されてすぐに、ナンバー灯、バックルームランプは電球から白色LEDに変更しました。作業自体は簡単だったので後ほど紹介しますね。時間的には5分くらいで完了しました^^
今後はお金をたくさんかけられませんが、少しづついじっていきたいと思います。
本記事、最後までお読みいただきありがとうございます。